私の過去世 2
また過去世を見てもらった時の話。
過去世リーディングをしてもらった話は以前書きましたが、(前回の話はここから。)その時に出てきた過去世は3つありました。
で、そのうちの一つ。
マヤかアステカか、南米の古代文明の時代に私は戦士でした。
そしてもちろん南米大陸の古代文明にはつきもののデッドorアライブサッカー大会に参加していました。
現在の研究ではサッカー大会の勝者が生贄にされていた。(勿論名誉の証としての生贄。犠牲者ではない。)となってますけど、
どうやら私の場合、
試合に負けた敗者なのに生贄にされた。
らしい。です。
生贄にされるときにとてつもなく屈辱感を感じていたらしいんです。
敗者なのに生贄にされて恥をかかされた
と思ったらしいんです。
この「恥をかかされた」というのがポイントで、前回の東南アジアの職人の時もプライドが高く王に恥をかかされたことを深く根に持っていたみたいで、もう一つの過去世にも出てきます。
現世でも恥をかかされることに対してかあっとなるときも確かにありました。
過去世に共通している「恥をかかされた」ことに対する怒りという事を知って、
恥かかされちゃった~、てへ~♡
と上手く流せるというかそこまで頭に来なくなったと自分では思ってます。
(自分的には瞬間湯沸かし器にはならなくなったと思いますが、周りからはどう思われているかちょっと気になる、かな?)