法隆寺観光記2
法隆寺ではないが、春日神社で買った鹿御籤とはこれ↓
くわえている紙にいろいろと書いてある。
法隆寺に話は戻して、家に帰って新聞を見ると法隆寺関係の記事が色々。
なかなか興味深いものがありました。
さて、なぜこんなに法隆寺押しなのかというと、その原点はこれ↓
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これが歴女のきっかけとなった人は多いはず。
今読んでも売れる要素沢山。(恋愛・陰謀・BL・親子関係などなど。)
BL部分でもいいんですが、私が今興味深いのは厩戸と母の穴穂部間人との関係。(変換が一発で行かない!)
額田部(推古)と親子ならうまくいったんじゃないかと思う。(お互いの野望に向かって一致団結みたいな感じ。)
なんていうか、蝦夷もご苦労様ですとしかいいようがないです。
一番好きな場面はもう最後の
「それでも私はやるだろう。」
というセリフを言うシーン。
なんというか、自分を保つためには何かやらなきゃいけない悲愴感がもの悲しくもあり、やる事があってよかったという安ど感というか、安心はしないが良かったねと言いたくなるような感じなんですよ。
興味がでましたらぜひとも読んでもらいたい作品です。
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